働く人を知る
スタッフインタビュー
講師としてステップアップするにはすごくいい環境
入社5年目 / 前橋校 教室長 高橋 瑞歩
入社のきっかけは何ですか?
きっかけは普通にアルバイトを探していて、たまたまインターネットで見つけて応募しようって思ったんですけど、最初は、元々子どもはすごく好きだったので塾の先生とかいいな、アルバイトでやりたいなと思ってました。
普通の5教科が特別得意ってわけではないので、何か向いてるものないかなって調べて、これいいかもって思って最初は応募しました。
当時は今ほど、こんなにプログラミングってものがあんまり盛んではなかったので、多分、出始めとかそんな感じだったと思うんですよね。
パソコン教室とかも昼間の時間のアルバイトが多くて、学生だったので夕方が良かったので、ここ1択な感じでした。
入社を決めた理由を教えて下さい
アルバイトの時にメイン講師もさせてもらっていて、3クラスぐらい受け持ちがあったんですけど、もちろん就活も実は普通にしていて。
群馬県のIT企業だったりとかサービス業的なものをいろいろ調べたり受けたりはしてたんですけど、なかなか就活自体も難しくて。
でもその時に、就活をする前ぐらいに坂井さん(社長)にも「うちどう?」って声をかけられていて、選択肢の中にはあったんです。
いろいろ考えていく中で、やっぱりどうしても自分が最初に受け持ったクラスっていうのを卒業させたくて。
就活する時期ぐらいから残り3年ぐらい、まだカリキュラムが残っていたので、そこを卒業させたいなっていう思いはありました。
間近な予定の中で就活をしていたんですけど、そんな感じで決めました。
入社前に不安はありましたか?
ロボットプログラミングの教室なので、私は生まれてから1度もレゴを触ったことがなくて、初めてここに来てレゴを触ったんですね。
どちらかと言うと苦手というか、全くロボットを作ることっていうのができなくて。
今でも得意ではないんですけど、もしろ苦手だったので、そこを教えてあげられるかっていう不安はありましたね。
でも、アルバイトの前の研修とかもいくつかありましたし、みんな優しく教えてくれたので、そこまで不安っていうほどではなかったです。
元々飲食のアルバイトをしてたんですけど、そっちのほうが自分的に向いてないなって思ってしまったので、こっちのほうがいいいのかもっていう、前向きな気持ちしか当時はなかったです。
入社して苦労したことはありますか??
元々は、ガーデンにあった前の教室の時、100人いるかいないかぐらいの教室だったんですけど、こっち(現教室)に来て、ちょうど私が正社員で入るぐらいの時期に70人入会して、グッて人数が増えて150を超えてる状態で。
その時がちょっとやばいなって思いましたね、自分で管理しきれなくて、なかなかハードで大変でした。
あと、年間通して常に新しい仕事があるので、大会に向けたことがあるとか、イベントのためにこれをしなきゃいけないっていう感じなので。
常に毎年、同じネタでは子どもも飽きてしまうので、新しいことっていうのを取り入れてることがちょっぴりハードですかね。
社内の雰囲気はいかがですか?
私が教室長として1番仕事を振られるポジションなんですけど、出来ないことを出来ないって言うと、気付くと終わってるっていうか、みんな気を使ってしてくれていて大変助かっています。
嬉しい瞬間ややりがいを感じる瞬間は?
いっぱいあるんですけど、自分が卒業させたいって思って入社したのもすごく理由にある中で、その子たち、今もずっと来てますけど、その子たちが自主的に何か活動して、ロボ団の中の大会でもライブの大会でも出て結果を残してくれる。
もちろん100%私の力ではないんですけど、保護者の方とかからも「先生に教えてもらったおかげです」とか「子どもたちもロボ団授業出てて良かったな」って言ってくれることが、すごく私はうれしくて、やりがいのある瞬間ですね。
最初に受け持った子どもたちは、もう中学生になったんですけど、いまだに小学生のちっちゃい頃のような感じで接してくれてるっていうのもうれしいです。
将来の目標やビジョンはありますか?
今、群馬県だと多分、うちの教室が1番生徒数の多いロボットプログラミング教室なんですね。
「群馬で1番」は今いけてるんで、そのまま「ロボ団全体で1位」を目指したいなとは思っています。
群馬県の人口的にも、生徒数には限界はあると思うんですけど、いけるところまでいきたいなっていう思いはあります。
教室長になって良かったことは?
ロボ団の歴としては、本部の中でもLIFTEは長いほうで、8年ってすごく歴が長いFCなんです。
その中で、やっぱり今まで坂井さんが作ってきてくれた「前橋校といえば坂井さん」みたいな感じで言われていて、一緒にくっついていって「あれ?教室長変わったんですか?」みたいな感じで「はいはい私です」みたいな感じのやりとりができるようになったのは良かったなって思います。
「最近、前橋校、坂井さんがトップにいて、その下に教室長がいて、新しく変わったんだよね」っていうのがちょっとずつ浸透してきたみたいで、それがちょっと今うれしいです。
LIFTEは成長できる環境ですか?
プログラミングの勉強をするために、外部の教材使ってお金払ってくれて「これで勉強していいよ」って言ってくれたりとか、資格とかも受けるのにお金払ってくれたりとか、そういうのも全部やってくれるので、講師としてステップアップするには、すごくいい環境かなとは思います。
LIFTEに向いていない人は?
自分でこうしたいとか、全くビジョンがない人は、これしてって結構、大きな状態に投げられる仕事のほうが多いので、こうしよう、ああしようってディスカッションしたうえで、出来ない人とか、自分の意見が全くない人っていうのは向いてないのかなとは思ってます。
どんな人と一緒に働きたいですか?
個人的な意見としては、明るい人で何も臆さずに取りあえずやってみようって思える人と働きたいなと思います。
求職者の人にメッセージをお願いします。
株式会社LIFTEは、困った時はみんなが助けてくれる、すごくアットホームな職場です。ぜひ、皆さんのご応募お待ちしております。
「楽しくて毎週来たい」っていう声をいただくとやってて良かったなって思います
入社3年目 / 伊勢崎校 講師 六本木 健明
入社の動機を教えて下さい
元々、自分が子どもが好きっていうのがあったので、子どもに関わるお仕事を探している中で、ロボットプログラミングとかレゴを使ったものっていうような記載があったのが最初に興味を持ち始めたきっかけですね。、
レゴだったら子供の頃に使ったことあるし、プログラミングって最近よく聞く言葉だなっていうところがあったので、子どもと一緒にチャレンジしてみようかなっていうところで、ここに入社してみよう、応募してみようと決めました。
LIFTEを選んだ理由は?
他のプログラミング教室とかは、ロボットを使うものではなくてパソコンだけのものが結構多かったりするんですね。
それよりもやっぱりレゴっていう言葉とか、ロボットっていう言葉にすごく惹かれて、どういうもの作れたりするんだろうなっていうところが、すごくワクワク感を高めてくれてLIFTEを選びました。
入社前に不安はありましたか?
不安は、すごくあったんです。
自分が応募した時には、コロナ禍だったのでマスクをしながら子どもたちと接しなきゃいけなかったんですが、身長も自分は大きいし男性っていうところもあるので、怖いって思われたらどうしようっていう不安がありました。
教育関係のお仕事だと、低年齢層っていうところになると働いている方が女性の方が多いので、そういう方々と仲良くできるのかなっていう心配もありましたね。
実際に、本当に自分がプログラミングできるのかなっていうところの根本的な心配もあったりとかはありました。
実際に入社していかがでしたか?
LIFTEに勤めているスタッフさんとか、社員の方々は、すごく明るい方々だったりとか、お話がすごく好きな方々が多くて毎日が楽しいです。
自分ともすごく性格が合って、お昼休みとか終わった時とか、授業もたまに空いてる時間などにも雑談を重ねていって、すごく仲良くなることができています。
苦労したことはありますか?
小学校とか幼稚園生、保育園生に向けたものなので、その子たちに話をしても聞いてもらえなかったりとか、指示が通らなかったりっていうところは、すごくワーッてなってしまって。
学校とか幼稚園とか保育園の先生方は、怒ってお話を聞かせるっていうことがあったりすると思うんですけども、ここだと、お父さんお母さんがそばで見ていたり、毎日授業参観みたいなイメージなので、怒って聞かせるっていうよりも、諭して聞かせるっていうところだったりする点はすごく苦労しました。
子どもたちに「何かこれやる理由は、こういうことだからやってね」っていうのを、しっかり説明しなきゃいけない、根気よく説明しなければいけないっていうところが、少し大変な経験でした。
一番うれしかったことはなんですか?
1番うれしかったことは、自分が受け持っている子どもで、元々ロボ団に通う前、学校で不登校なお子さまが何名かいらっしゃったんですね。
その子たちが、お父さんお母さんの意向だったりとか、体験してみて楽しかったからちょっとやってみようかなってことで教室に来る回数が増えてきて、他のお子さまたちや先生とかとお話ししていくうちに、人に対する恐怖心が少なくなっていって、学校に通えるようになっていったんですね。
それを、お子さま自身が話していたのを聞いて、自分の授業ですぐにプログラミングって結果が出るものじゃないんですけれども、不登校だったものが改善したりとか、人の意識っていうのを変えられたっていうところが、すごくうれしかった経験としてあります。
やりがいを感じる時はどんな時ですか?
自分の授業を通して、子どもたちに何か1つでも学びになることがあったら、すごくやりがいを感じる瞬間かなと思います。
不登校だった子が、ちょっとでも学校に行く意思が芽生えたりとか、人と関わるのがあんまり好きじゃないなっていう人とか、女の子と関わることが好きじゃない、男の子と関わることが好きじゃないなっていう人が少しずつでも慣れてくることができた。
別に強制的にというわけではなくて、少しずつ慣れてきたりとか、その瞬間を目の当たりにしたときはとてもやりがいを感じます。
あとはロボットプログラミングとかロボットを作ること、レゴの細かい作業に苦手意識があった子が、作っていくうちに楽しくなってくるとかもそうですね。
継続することがあんまり好きじゃないけど、どんどん、どんどん続けていくと楽しくて、毎週来たいっていう声をいただいたりすると、やってて良かったなっていうのは思います。
入社して自分が変わったと思えることは?
相手に合わせた話題を振るっていうのを、自分は心がけるようになったなっていうのがあります。
それまで自分の周りの大学生だったりとか、同じ20代前半の子たちに向けての喋り方だったんですけど、ここに来て、子どもたちがマインクラフトっていうゲームが好きだったりとか、仮面ライダーとか、何とかレンジャーみたいなっていうものが好きだったり、ポケモンとかゲームが好きだったりっていうところで、今の自分の年齢の子たちとも違うものが好きだったりするのもあって。
また、そのお父さんお母さんたちともお話する機会があるので、そういう時に、どういうものを喋ったらいいんだろうなっていうのを毎回、毎回お話するたびに、自分も考えていたので、相手に合わせた会話をするっていうのはプライベートでも結構強みというか、学びになってます。
将来的にどんなビジョンや目標を持っていますか?
今、自分が持っている伊勢崎校っていう校舎は、現状今50人ぐらいの人数なんですね。
開校してちょうど1年間で50人っていうところを達成したので、なんとかあと1年間ぐらいで生徒数100人を目指していきたいなと思っています。
個人的にはロボットプログラミング、成果が出ないものってお話をしたんですけど、その中でもプログラミング大会とかロボコンとかあったりするので、その大会に子どもたちに、ぜひ優勝してもらいたいなっていうのも目標としてあります。
毎年毎年参加してるんですけど、惜しくもあと一歩っていうところだったので、何とか今年こそは優勝してもらいたいなと思っています。
LIFTEに向いていない人は?
マニュアル通りがいいなっていう人とか、自分1人で何かをやり遂げたいなっていう人は向いていないかもしれないですね。
LIFTEに向いている人は?
明るくて、挨拶ができて、子どもが大好きっていう人であれば、ほんとに1番向いてる仕事で天職だなと感じています。
求職者の人にメッセージをお願いします。
新しく仕事を始めることやアルバイトに応募するっていうことは、すごく不安なことです。僕も最初はそうでした。
不安があるかもしれませんが、新たな1歩を踏み出すことで「楽しい仕事」「やりがいのある仕事できる」のがLIFTEですので、ぜひ一緒に働きましょう。
LIFTEはみんな若い子たちが率先していろいろやってくれますし、とにかく元気
入社10年目 / 前橋校 講師 住谷 綾
前職と違う初めての仕事で不安なことはありましたか?
先生って言われるものには初めてなったので、最初のうちは慣れなかったです。
「先生」「誰?」みたいな。「私?」って。ちょっと、そこだけ不安でした。
LIFTEはみんな若い子たちが率先していろいろやってくれますし、とにかく元気。
ロボ団を立ち上げ当初は、ほんとに私も何も分からない状態だったので、これ、ほんとにいけるのみたいな、そこは若干心配でしたね。
私たちも、もちろん習ってない、やってないことだから、それを教えるっていうのも不安でした。
まだ世間一般にも認知されてない習いごとなので、ほんとに子どもたちが集まるのか?っていうのは、不安というかちょっと心配でしたね。
その不安は解消されましたか?
体験会とかをやると、ある程度申し込みが来て、どんどん、どんどん人数が増えていくので、やっぱりみんな興味あるんだっていうのを実感してからは「ああじゃあ大丈夫なのかな」っていう感じで、不安は解消されました。
嬉しい瞬間やりがいを感じる瞬間は?
生徒さんから「これが出来るようになったんだよ」とか、授業で作ったものが届いた時「ほら見て、こんなんが出来た」とか、それを見せてくれる時はうれしいですし、やっててよかったなってやりがいを感じます。
今後やりたいことはありますか?
もう既にやってたことなんですけど、コロナ前は結構、皆さんでバス旅行に行ってたんですね。
ちょっと今は、だいぶ落ち着いてきたので「バス旅行行きたいね」ってみんなで話してて、それを実現させたいですね。
どんな人と一緒に働きたいですか?
とにかくほんと元気に挨拶をしてくれる方、あと、人の嫌がることじゃないですけど、自分がされたら嫌だなっていうことはしない人とかですかね。
LIFTEがすごいなと感じることは?
最初から通ってる子たちが、いまだに坂井さんとラーメンとか食べに行くんですよ。もう高校生とかなんですけどね。それも年に2回ぐらい。それすごいな、そんな習いごと、ちょっとないよねっていつも思っています。
求職者の人にメッセージをお願いします。
明るく自由な職場になっておりますので、みなさんのご応募お待ちしております。待ってます。
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